当社は昭和28年創業の産業廃棄物の処理会社、松岡設備工業のプラスチック部門を分離独立させる形で創立。2010年4月に再度合併し合成樹脂の加工・販売やプラスチック原料の提供、廃プラスチック、廃袋の有効利用業務などを手がけてきました。特に廃プラスチックのリサイクル業務には力を入れており、日本プラスチック有効利用組合の会員として、プラスチックリサイクル製品の加工・販売に努めております。
廃プラスチックをゴミではなく、再び活かすために。そして、製造過程においても環境保全に対する企業努力を行うことが、樹脂製品を手がける企業としての役割であり、責任であると考えています。
今後とも、マテリアルリサイクルの観点から、廃プラスチックの再生に挑戦し、資源循環型社会の確立に貢献していきたいと考えています。
本社工場
社名 | 株式会社 リプラス |
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代表 | 綿貫 雄亮 |
本社・袖ケ浦工場 |
住所:千葉県袖ケ浦市椎の森385番21 (椎の森工業団地内) TEL:0438-60-1336 / FAX:0438-60-1337 |
市原事業所 |
住所:千葉県市原市千種海岸3 (三井化学市原工場内) TEL:0436-62-3363 / FAX : 0436-61-6914 |
磯ヶ谷工場 |
住所:千葉県市原市磯ヶ谷297 TEL:0436-36-0384 / FAX : 0436-36-7853 |
info@replas.co.jp | |
営業品目 |
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資本金 | 1,300万円 |
設立年月日 | 1985年9月 2010年4月1日 松岡設備工業と合併し、新生「リプラス」となる。 |
従業員 | 43名 |
主要取引先 | 三井化学株式会社 三井・ダウポリケミカル株式会社 三井化学サンアロイ株式会社 住友化学株式会社 エバタ株式会社 東邦貿易株式会社 株式会社ナガタ 川瀬産業株式会社 株式会社大誠樹脂 日本安全産業株式会社 (順不同・敬称略) |
関連会社 | ●中国工場 恵州市東創実業有限公司 |
取引先銀行 | 千葉銀行 姉崎支店 千葉興業銀行 五井支店 千葉信用金庫 姉崎支店 |
1985年(昭和60年) | 松岡設備工業株式会社 創立 |
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1986年(昭和61年) | 三井化学石油工業(株)千葉工場内定修工事を鹿島建設・大成建設・三井建設・三井建設プラント工事部より業務委託を受ける |
1987年(昭和62年) | 建設廃材の収集運搬許可取得 |
1989年(平成元年) |
ばいじんの収集運搬許可取得 産業廃棄物(廃油・廃液・廃プラスチック・建設廃材等)の収集運搬業務開始 廃プラスチック、廃袋等の中間処理業務 及び 有効利用業務開始 化学プラントAPI、冷却塔清掃 及び タンク内清掃業務開始 排水管高圧洗浄業務開始 |
1994年(平成6年) | プラスチックの有効利用を開始 |
1999年(平成11年) |
松岡設備工業株式会社のリサイクル・樹脂販売部門を分離・独立し有限会社リプラスとして営業を開始 現在の磯ケ谷工場にて押出し機2台で成型業務開始 |
2004年(平成16年) |
押出し機を5台に増設し、月産100t達成 ハウスメーカーと新商品の開発スタート |
2005年(平成17年) | 創昇(香港)有限公司 設立・中国工場稼働(樹脂コンパウンド事業)、輸出コード取得 |
2006年(平成18年) |
ISO14001を磯ケ谷工場・松岡設備収集運搬業務・三井化学内事務所の3部門で取得 袖ケ浦椎の森工業団地への本社工場建設計画を開始 |
2007年(平成19年) | 製品月産150t達成 |
2008年(平成20年) |
袖ケ浦工場 竣工 有限会社から株式会社に組織変更し、株式会社リプラスを設立 |
2009年(平成21年) |
袖ケ浦工場フル操業開始 それにより生産能力 製品月産300tとなる |
2010年(平成22年) | 松岡設備工業を存続会社として合併し、社名は株式会社リプラスとして新体制がスタート |